お久しぶりです、豊山です(・ω・)/
3月も半分を過ぎました。気温もだいぶ暖かくなってまいりましたし、
そろそろストーブもつけなくても大丈夫そうですね。
さて、今日は営業課の課長さんと成川さんと、ボードの仕入先の1つ、吉野石膏さん主催の
勉強会に行ってきます。
営業課の方や業務部の方に頼まれて発注をかけることはあるのですが、
現場に出ている方よりも現物を見る機会が少なく、
業務部の方がよくボードなど材木を倉庫に積み上げているのですが、私にはどれがどこの
メーカーなのか、どういう場所によく使うのかなど、いまいち解っていないので、
今回の勉強会で少しでも理解できればな、と思います。
お久しぶりです。岡田です。
前の記事で最後にちらっと写真を載せますと言いました吹付け断熱の紹介をさせてもらいます。
今回の現場、西加賀屋4丁目の住宅では家の断熱を吹付け断熱で施工をしました。
高気密で高断熱、省エネ対策にもなる吹付け断熱。
アレルギーの一因とされるダニ・カビ、また住宅の最大の敵であるシロアリ。
これらの発生を未然に防止するには結露対策が最も効果的です。
フォームライトSLは細かな隙間にも入り込み発砲、密着するので
断熱の欠損がなく温度差をなくすことで結露を防ぎます。
温度差の少ない快適な空間が得られます。
冬場のヒートショック(急激な温度変化による血管収縮)を未然に防止できます。
特にお年寄りや赤ちゃんなど安心して暮らしていただけます。
実際現場でこんなにも外と中の温度差が違うものなのかと実感しました。
そしてこの現場では省エネ等級4仕様の厚みで断熱を施工致しました。
普通では壁50mm天井70mm天井は3回の天井のみ、2回建てでしたら二階の屋根のみ。
インナーガレージ内は70mm
等級4仕様では壁75mm天井80mmインナーガレージ内115mmです。
なので高気密・高断熱で省エネ対策にもかなりなります。
ここで実際の現場の施工写真を載せたいと思います。